土浦市は数年前まで、日本の人口減少率より高い数値で推移してきました。
持続可能なまちづくりをするためには、一定上の人口が必要です。今後日本の人口が減っていくのはほぼ、確実となっています。このような状況で、一定以上の人口を保つには誰もが住みたくなるようなまちづくりをし、多くの人が住みなくなるまちにする必要があると考えています。そこでキーワードとし、
『土浦を誰もが住みたくなるまちにする!』
です。最初の目標としては、『人口15万』だっと思っています。
育児や、高齢者向けのばらまき政策を実施すれば、短期的に人口は増えるでしょう。しかし、それでは課題を先送りにしているだけでなく、未来へ借金も先送りしているだけです。
ばらまき政策をとらずに魅力的なまちはどのように作るのか、魅力的なまちとは何なのか、だれにとって魅力的なのか、お互い知恵を出し合い、だれもが住みたくなるまち土浦にしたいと考えています。
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